「乳酸菌活生濃縮培養液」とは、乳酸菌・酵母が発酵することで分泌されるエキス。
ヨーロッパや中国をはじめ、世界各国から厳選に選び抜かれた
ビフィズス菌などの有益菌25種類から独自の製法で抽出したエキスを約20倍まで濃縮。
さらに約1年間熟成させます。
最近話題になっているケフィア、乳酸菌と酵母の生産物質の働きが注目されています。
ケフィアは、コーカサス地方の天然の発酵乳で、この地方で自生する十数種類の乳酸菌と酵母が、
偶然に複合発酵してできたものですが、
このように二種類以上の菌が複合して発酵することを、共生発酵と呼んでいます。
共生発酵が行われた生産物質は、
単一の菌の生産物質よりもパワーアップされることが試験管内の実験であきらかにされていますが、
ケフィアの凄いところはこの共生発酵が自然の状態でおこなわれているところです。
ただしケフィアを作る菌は、コーカサス地方だけの自然に集まった菌です。
話題のビフィズス菌等は全くは入っていません。
このようなケフィアの限界を超え25種類の乳酸菌・酵母それぞれの特性を最大限に引き出し
バランスよく共生発酵させたものが「バイオカタライザー」なのです。
乳酸菌生産物質の中には生命現象の保有や各種臓器の機能上欠くことのできない
アミノ酸、ポリペプチド、酵素、有機酸、さらに抗菌性成分、免疫性成分などが含まれています。
動物用の「バイオカタライザー」としましては昭和63年に日本を代表する帯広畜産大学で
当時学長である故 大原名誉教授が直々に研究をして頂きいろいろなデータを残していただきました。
発売以来多くのサラブレット生産牧場で使用していただき高い評価を頂きました。
使用実例といたしまして当代の下痢です。生後まもないサラブレットはほとんどが下痢を発症します。
一般的には下痢止めの医薬品等を使用していますがその際、様々な副作用が考えられます。
こうした状態を副作用なく安全な状態で治療できるとしたら画期的なことです。
使用していただいた、ほとんどの生産牧場で副作用がなく安心して使用できると高い評価を頂きました。
こうした使用方法のほか、最近では妊娠中のサラブレットに使用したり
さまざまな健康維持、予防に使用されています。
■ 愛馬の健康にお役立て下さい。
子馬、母乳が終わり飼い葉などを与えるようになり腸内の調子が悪く下痢状態が続き毛艶も悪い状態に投与する。
■ 成分構成
■ 品質保証期限
品質保証期限は商品ラベル記載。
■ 販売元
株式会社サンドルフィン(ホースコム)
朝・夕、約5~10グラムのバイオカタライザー原液を約30CCの水にうすめ直接飲ませて下さい。
約4~7日くらいで下痢が治まり食欲もでてきます。また、毛艶もよくなる。
日常でも子馬のみに関わらず全ての馬に与えてみると、明らかに食欲、毛艶が違ってきます。